休日出勤しなかった
麺類です。
人間の心を取り戻してきたかもしれない。
やっぱり週に2日は最低休みたいなぁと改めて感じています。
ブルーアーカイブがめちゃくちゃおもしろい。
めちゃくちゃおもしろいんですけど、その良さをいい感じにまとめて表現することが出来ないのがもどかしい、と思えるくらい楽しんでいます。
「あの頃のエロゲがめちゃ面白い時の気持ち」みたいな言葉は出てくるけど、まあ自分の言葉じゃない気もする
最終章が終わったら今度は復興だ!の勢いとか元気さは流石だなぁと思います。
色々あったし悲しいこともあったけど、日常シーンでバカやっていく事こそがブルーアーカイブの醍醐味。
覆面つけて強盗するギャグ、とかが積み重なっているからこそ、事件が終わった後の目出し帽に涙してしまうんですよね。日常があるからこそ、事件から「戻ってきた」感動がある。
というか泥棒が身につけるような目出し帽が日常の象徴なの独特というか唯一無二……治安が悪い!!
不徳のギルドを読み返しました
11巻を買ったので、直前のネームド戦の導入、コイン参入の8巻から
何度読んでも楽しくて、エッチで、ちょっとシリアスでいい漫画だなぁと思います。
エロ漫画ほどじゃないけどお色気と呼ぶにはエッチすぎるのが嬉しい。
デカパイ多めだけど貧乳キャラもキッチリとエッチな目にあうし、男の娘も餌食に遭う、頻繁に というのも嬉しい。
世界観や設定が作者の中にちゃんとあって、そこはとにかくキッチリ守る生真面目さが、長期連載の中での安定感に寄与しているとも思う。
その回でのテーマで縦軸をしっかり通してストーリも積み上げているから
読み返した時に、ああここの描写ってそこから来てるんだ、などの再発見を得られるから何度でも読めるんですよね。
一見、能天気でありながら事態は少しづつ進行していてじわじわと不穏なところがありつつ、
新人だったギルドメンバーが訓練を重ねてレベルアップする事に対するバランス取りにもなっていて……
という部分を見ても、「丁寧で、上手い」っていう印象になるというか。
ただ世界ランクの上昇に対してレベルアップが追いついてないから普通に負け続けてエロい目に遭い続けるんですが……
みたいなことまで考えてるのかも?と期待してしまうくらい、すべてがちゃんとしている漫画なんですよね。
今後も楽しみで追いかけていきたい
来週から残業だとか休出だとかがどう変わるか分からないけど、また土曜日休めるといいな……