無題
麺類です。
またエロ同人RPGの件。
ここ一週間ほど(平日はほとんどやれてないけど)、ずっとエロ同人RPGを遊んできたんですが
特に、金曜に取得した休暇からずっとこればっかり遊んでいました。
夢中すぎてトラブルもあった。
苗床DCや苗床DGのように主人公が生き残るに足る確定的な情報が開示されていなくて
本当に全滅しても大丈夫なの?という不安があり、いまだに全滅エロを全部は解除できなかったりしている……
現代劇な上に領域にあるオブジェクトがことごとく不穏で怖い。
さり気なく過去の捜査員がそのへんでくたばっている描写もさらりと出てきたり……
「空の異界」では、『戦闘の跡』のすぐ脇でのほほんと話してくる非敵性メア(この作品で言う、エロやってくる異種、襲ってくるものが敵性)が、残していったものだよ~とアイテムをくれる。
明らかに死んでるやんこれ……
でも主人公たちはあくまで能天気にガンガン冒険していく
世界観の不穏さに対して能天気すぎるし、ナントカなっとるし、もう気が狂う
最初はこの不安さでドエロな種付けシーンがあっても抜けなくて
「月の水世界観の開示は嬉しいけどあんま抜けないかも」って思っていたんだけど
異界側じゃなくて人間界側でエッチイベントが増えてきたら、
なんか全然だいじょうぶになって今はめちゃくちゃ使っている。
特に露出狂ゆえちゃんと、ショタを誘う淫乱主人公ヤツハのあたりがめちゃくちゃ使える、映画館も良い
胸を盛れないロリは尻を盛れとは先人の言葉だったか……
ゆえちゃんはロリ体型だからかとにかく尻がプリップリに強調されていてめちゃくちゃエロいし肛虐されてしまう。
主人公のヤツハは真面目なようで全然バカでレズで、そのくせ精液中毒の淫乱になっていくからすごい
各キャラごとにちょっとづつエロ傾向が違うのはやっぱりいいものだと思う。
実はまだ折り返し地点にもたどり着いていない(沈んだ竜の異界にきたところ)だから
ストーリーがどんなふうに転がっていくかもわからず、「やっぱり抜けないやん!」となるかもしれないけど
今のところは、やり始めて良かったな~と思ってる。
レディナイト・サーガでは愛海がめっちゃ好きだったから
「サルベージ・レポート」って単語出てきた時めちゃくちゃテンション上がっちゃった。
でも愛海とは直接関係は無いっぽいんだよな……まあ深く気にしすぎないようにしないと。
もしエログロ方面に突き抜けていってしまったとしても
今までの展開で全員キャラの楽しい掛け合いを見てきて、全員大好きになってしまったから
その好きを燃料に進められる気がする。
というか
ビビってる一番の原因が、苗床DGに予告編として入っていたからなんだけど
最初は隠し部屋っぽい所に紛れ込んだな~おっ現代世界観か?とか全く何も知らずに進んでいくと、
もうなんか本当にグロくて怖くて……
このグロの世界観とつながっているかと思うとそれだけでビビってしまうし今でも思い出すとちょっとビビる
怖がる時も本気で、キャラクターを心配に思う気持ちも本気で遊ぶのがこういう(エロ同人RPG)コンテンツに触れる上では大事なんだと思う。
エロ展開に同調して没入して楽しむってことは、不安や不穏を感じ取ることにもなるというか……
なんて感じで、エロ同人RPGを心の底から楽しんで遊んでいる日々。
楽しいよエロ同人RPG。今一番楽しい。飽きるまでやる。