麺類です。
ここ、女が好きな女(としかまなちゃんには見えない)が現れたと見るやいなやいきなり語り始めるの普通にやばくてわらっちゃったよね
獣欲だとかいろいろ言われてるけど年頃の子だもんな……(もんな、ではないが
この前のトンネルの話でスカッとするジャポーネは不愉快の採算が取れないから苦手、って話があったけど、その理屈で言えば「バチアタリ暴力人間」は不愉快の量に対して爽快パートの時間が短すぎて理屈の上では採算が取れないのに、はちゃめちゃに面白い作品だからすごいと思う
— 麺類♎️☕️ (@ketty_no_ouchi) 2019年2月21日
採算とかの話でまた盛り上がってたから思い出した映画の話。
その映画は、不愉快収支の理屈だけで言えば大赤字もいいとこのまったくバランスは取れていない作品だった。
バチアタリ暴力人間
とにかく凄まじい映画で、まっとうに法律を守って生きている人にとっては不愉快なことしかないと言ってもよくて
クズやろうがメチャメチャ暴れる話なんだけど、そのクズが最後に死ぬかっていうと別にそんなことはなく
最後には歌って走り出して青空にジャンプで謎の疾走感と爽やかさで終わるわけのわからない映画で
もう、観てもらうしかないところではあるんだけども。
単純にその作品内で心地よいかよくないか、でも、スカッとできるか処理が足りないか、でもない
なのにスカッと爽やかな視聴感のあるこの映画を、あの理屈では収まる箱がないなぁ、
そんなことを思ったのだった。
今なら有料配信サイトで見れるので
2時間騙されたと思って捨てていいよって人は、騙された!!って後悔しながら最後まで観て欲しいな。
一度観たら二度とは忘れられないことは保証しますね。
あとネトフリとかにもあるとのこと