麺類です。
ソシャゲやり太郎だった頃はスマホ触るイコールソシャゲで、
むしろ空いた時間全部ソシャゲで、むしろ家に帰ってもずっとソシャゲで全部ソシャゲだったなぁ
ということを、最近毎日のように噛み締めている。
ソシャゲあらかた片付けてから、スクストだけ自然回復のみで回すようにしてからは、
ネット小説読んだりとかの時間ができて割と人生にハリが戻っている。
ソシャゲは3つまでって言うけど、3つも入れたら人生ができなくなっちゃうよなぁ
不器用で脳のリソース使いこなせないので……
実は月曜日に休みを取ったから3連休の入り口に立っているから
無敵なんだよね。
なんか色々言われた気がするけど、まあ、知らんがなって感じで
来月には精密検査後半戦と結果発表があるから、
それまでは能天気にとりあえず生きていきたい。
ダイエットするって言いながらしなかったりとかね
そろそろ暖かくなってきたし色々始めたい。
自転車再開したり、あと映画も観に行きたいかな……
この前観た、「がっこうぐらし!」の映画はマジで良かった。
当時アニメや漫画などでがっこうぐらし!の作品に触れていた人はメタ的なところでうなる上手さがあって間違いなく満足できるし、
当時を知らなくても、単品でめちゃくちゃよくできてる。
ゾンビパニックの中で生き延びるための方法として、立てこもって「学校に暮らす」という選択は、ある意味では現実逃避なんだけど
現実から目をそらして幻覚の中で生きるユキを中心に、ユキを支えながらその生活を守りながら活動することで、
なんとかみんなで協力して笑い合って暮らす、
そういう部分がしっかりと描写されていたのが本当に良かった。
アニメ版漫画版であった、学校の謎設備やSFちっくな設定が全部取っ払われていて
現実寄りの設定になっていたのは実写化する上で英断だったと思う。
胡桃役の子の、胡桃っぷりというか
スコップスイングがめっちゃ迫力あって、というかゾンビとのバトルの殺陣が真に迫っていて見ごたえがあったのも良かった。
胡桃とみーくんはアニメ漫画とは変わって無双系将軍という感じの戦闘力で、そこも見どころかもしれない。
ただまあ、その、僕が観た時でもほぼ終わりかけだったというか
まだ、ギリギリ上映してるところもあるので、気になった方は観ておいてほしいなって
咲-saki-とかもよかったなぁ、とか思いつつ、実写化コンテンツだいぶ良くなってるよなって感じる。
もちろんクリエイターの不断の努力が実を結んでいるんだと思うけど、技術やノウハウもあるだろうし円熟の極みにあるよね
今どき、実写化を笑って観に行かないのは損だと思う。