片付けをやり始めて完全に漫画を読んだ。
出落ちっていうか即落ちだけど、積み上げた漫画を棚に入れる作業をやり始めたらまた普通に漫画を読んでしまったので、
片付けができなかったという感じ
最近も(片付けをできないをした時に)真・女神転生カーンを読んだりしていたんだけど
カーンに比べればまあ当然だけど、爽やかで少年漫画的というか
巻数も少ないし読みやすくてやっぱり面白いなって思った。
棚に入れた本自体は1列もやってなくて全然進んでないけど、部屋の隅の山の塊は
スクストのEXRくらいの割合は掘れたから、出るまで回せばいつか終わると思う。
本は物理的に限りがあるのでいつか天井に行き当たりますからね。
まあ
読まないと分類は進まないし?
漫画は最高なので、読み始めたらキリのいいところまでは止まらないものだし、
仕方ないんですよね。
一ヶ月に100冊以上はブックオフで読んでいた頃は、今と違って表紙を見ただけで好みかどうかピタッと当てれたくらい嗅覚が鋭かったつもりだけど
今読むとあんまりって漫画も結構あるから、感覚が変わったのか、
あるいは漫画に対して当時ほど敏感に面白さを感じられなくなっているのかもしれない。
こうして人は鈍く狭くなっていくのかなぁと思うと少し寂しい。
寂しいからこれからはめっちゃ漫画読むことにする。
先に片付け終わらせてからね。
商業誌連載漫画は一度読んだものの山だけど
同人誌は結構読んでないまま積んでるのがあってやばいから
なんとかしなければならない……