ソーシャルゲームの才能が無い話
明確な意志を持って、ゲームを投げ捨てて眠りに行き、
そして起きた。
朝です。
ソーシャルゲームの才能が無いから
ソーシャルゲームをやっていたら触れば触るほど睡眠時間もその他の娯楽時間も全部なくなってしまう
それは本当の意味で他の何事もできなくなってしまう
もう、ソーシャルゲームにかける割合は減らしていきたいと思っている。
真剣にプレイしている人が
ああすればできるとか、こうすればできるとプレイングのノウハウを語るのを見る度に、
ぼくにはとてもできないなぁ、と思う。
だって、5分に一度確認してレイドボス叩いて流してまた5分に一度確認って
あーたそれ、そこまでしてやりたないやろ……
もしかしてみんな、そこまでしてやりたいと思ってるのかな
もちろん、
毎日触れることで起きる日常性とか
辛い時も楽しい時も共にあれば、それだけ多くの思い出もできるわけで
そういうソシャゲならではの楽しみはあると思う
でもレイドボスって、
頻繁に触ってもゲーム体験による嬉しさが弱いというか、
イベント終了後の達成感とかはあるだろうけど得られる達成感に対する労力が重すぎると思う。
ガチャ以外でユーザーが必死になれる要素として重要なのは理解できるけど
必死ってことは消費アイテムなんかの購入も発生することで、重要な儲けどころというのも理解できるけど
ついていけないイベントが定期開催されることに対しての疎外感の方が、
最近ますます大きく感じるようになってしまった。
本当にソーシャルゲームの才能が無いと思う。
でもキャラクターは好きだし、ストーリーも読んでいきたいからやめられない
まあワガママですね