なろう小説を読んだ
Amazonでおすすめ欄に表示されていた、角川によってコミカライズされたなろう小説の原作の方をなんとなく読んでいたらむっちゃ楽しんでしまって、普通に2章まで一気に読んでしまった
ちょっと前に流行った、勇者パーティの中で俺一人だけ正常だったからやり直した、みたいなタイプ。
この手の作品の特徴で目には目歯には歯なのがあるんだけど、
その塩梅が、まあまあいい
悪人はぶっ殺して美少女は手篭めにしていけ
Amazonのレビューを信じるならコミカライズより原作小説の方がいいらしいから、
このまま絵付きじゃなくてなろうのページで楽しむことにしよう
楽しいは楽しいんだけど
主人公の名前、本名ケアル→改名してケアルガ、なのはちょっとやりすぎていてビビる
いやいいんだけど、たぶんバカにしたがる人はそういうどうでもいいことで喜んで突っついてきそうだなみたいなことを思った
ネットでよくバカにされるジャンルではあるけど、
一定の人気を集める作品はやっぱりどこかがきっちり面白いんですよね。
僕はその面白い部分をキャッチできて、楽しむことができたら、
そういう楽しめたこと自体が楽しくなるというか、
そういう楽しみ方をしている。
というか、面白いと思えない小説を読んでも仕方なくないですか。
せっかく読むなら楽しみたいし、
楽しかったら素直に楽しかったと言うべきだと思う。
ちょっと前にマイブームで
なろう小説でちょっと話題になっておもむろに読んでみて楽しかった
って時期があって、
久しぶりにまた、その時読んでた作品の続きも読んでみようかなと思う
そういえばアリュージョニスト、しばらく追いかけてなかったけど続きもしっかり更新しているっぽいし読みたいな
やはり時間が足りない
はたらいてる暇とか無いわ……
